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統一地方選挙 貴重な一票で暮らし、生活を守ろう

統一地方選挙 貴重な一票で暮らし、生活を守ろう

 3月23日、神奈川県知事選挙が告示され、横浜市連が推薦する岸牧子さんが桜木町駅前で平和と暮らしを守ろうと訴えました。
 岸さんは、雨のなか足を止めた聴衆に、沖縄に次ぐ米軍基地を有する神奈川県において「黒岩知事の軍拡を容認するような態度は許せない」と声をあげました。
 横浜市連は岸さんと政策協定を締結し「建材高騰により困難に直面している建設業者への支援」「建設国保組合への財政支援拡大」「公契約条例制定」「建設キャリアアップシステム普及支援」「省エネ住宅促進とリフォーム助成制度の創設」の5点について合意を得ました。
 統一地方選挙は要求実現のチャンスです。建材などの物価高、一人親方に消費税負担を求めるインボイス制度など建設労働者は負担を迫られる厳しい状況にあります。貴重な一票を投じ、仲間の暮らしや生活を守りましょう。

「軍拡容認は許せない」声をあげる岸さん(左)=3月23日、桜木町駅前

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