建設国保

建設国保

本人・家族の入院費が払い戻されます!
傷病手当も最高80日間入院で、最高1,136,000円支給

本人・家族の入院費が払い戻されます!

本人・家族とも入院時に支払った保険診療費のうち17,500円を超えた分は払い戻される、県内唯一の安心制度です。

本人の通院治療費も3,000円を超えた額を払い戻し

組合員本人が通院した場合、医療機関ごとに3,000円を超えた場合に後日払い戻しされます。

休んだその日から最高80日間の傷病手当金を支給

組合員が建設国保を使って治療を受け、その治療のために仕事を休んだとき、最高80日間の傷病手当金を支給されます。ただし、仕事中のけがや交通事故などの場合は支給されません。

本人・家族の健康診断無料

組合員と家族の健康を守るために、年1 回の健康診断が無料で受けられます。
人間ドックの補助もあります。[40 歳以上](男性)22,463円(女性)33,263円

アスベスト健診も実施

健康診断を受けた方の胸部レントゲンをアスベスト専門医が診断します。

減免制度

大規模災害により組合員の住居に著しい損害が生じた場合、又はその他の事情により生活が困難と認められた場合は、保険料を一定期間免除します。
組合員本人のうち、事業所の従業員(雇用保険に加入し育児休業給付の受給資格のあるもの)について、育児休業期間(育児休業給付の受給期間中、子が1歳になるまで)の保険料を免除します。

インフルエンザ予防接種の助成金

建設国保に加入している組合員・家族がインフルエンザ予防接種を受けた時。
年度内1 人1 回一律2,000円(中学生以上)支給子ども(小学生以下)は一律4,000円支給します。

その他給付金

出産手当金、出産育児一時金、出産費直接支払制度、葬祭費、高額療養費と高額療養費貸付制度、移送費、入院医療費資金貸付制度など…市町村国保の制度は全て完備しています。

保険料等 傷病手当金
等級 区分 保険料
※神建連共済会費
1,300円含む
通院、入院合計最高80日分
等級 通院(日額) 入院(日額)
1級 23歳未満 10,200円 1級 1,000円 4,000円
2級 30歳未満 13,600円 2級 1,200円 4,200円
3級 総所得 200万円未満 15,900円 3級 1,500円 4,500円
4級 総所得 210万円未満 17,900円 4級 1,600円 4,600円
5級 総所得 220万円未満 18,700円 5級 1,700円 4,700円
6級 総所得 230万円未満 19,500円 6級 1,800円 4,800円
7級 総所得 240万円未満 20,300円 7級 1,900円 4,900円
8級 総所得 250万円未満 21,100円 8級 2,000円 5,000円
9級 総所得 270万円未満 22,300円 9級 2,100円 5,100円
10級 総所得 290万円未満 24,000円 10級 2,300円 5,200円
11級 総所得 310万円未満 25,600円 11級 2,500円 5,300円
12級 総所得 330万円未満 27,200円 12級 2,600円 5,400円
13級 総所得 350万円未満 28,800円 13級 2,800円 5,500円
14級 総所得 380万円未満 30,800円 14級 3,000円 5,600円
15級 総所得 410万円未満 33,300円 15級 3,200円 5,700円
16級 総所得 440万円未満 35,700円 16級 3,500円 5,800円
17級 総所得 470万円未満 38,100円 17級 3,700円 6,200円
18級 総所得 500万円未満 40,500円 18級 4,000円 6,600円
19級 総所得 530万円未満 43,000円 19級 4,200円 7,100円
20級 総所得 560万円未満 45,400円 20級 4,500円 7,500円
21級 総所得 590万円未満 47,800円 21級 4,700円 7,900円
22級 総所得 620万円未満 50,300円 22級 5,000円 8,300円
23級 総所得 650万円未満 52,700円 23級 5,200円 8,700円
24級 総所得 680万円未満 55,100円 24級 5,500円 9,100円
25級 総所得 730万円未満 58,300円 25級 5,800円 9,700円
26級 総所得 780万円未満 62,400円 26級 6,200円 10,300円
27級 総所得 830万円未満 66,400円 27級 6,600円 11,000円
28級 総所得 890万円未満 70,900円 28級 7,100円 11,800円
29級 総所得 950万円未満 75,700円 29級 7,600円 12,600円
30級 総所得 1,010万円未満 80,600円 30級 8,100円 13,400円
31級 総所得 1,010万円以上 85,400円 31級 8,500円 14,200円
【表は横スクロールできます】

  • 2022年10月から家族保険料を全面的に廃止されました。何名加入しても保険料には反映されません。
  • 所得は、家族全員の合算です。
  • 介護保険は、40歳から64歳までの本人・家族一人当たり3,800円が上乗せされます。

加入に必要なもの

  • 世帯全員の続柄など省略のない住民票
  • 現在加入している国民健康保険証のコピー又は、健康保険の資格喪失証明書
  • 所得が確認できる書類(住民税課税証明書、住民税納税通知書、所得税確定申告書のいずれか)
  • 組合員の郵便貯金口座届
  • 建設業に従事していることを証明するもの

【適用除外】
「社会保険に加入する」=「協会けんぽ」+「厚生年金」とお考えではありませんか?建設横浜の「建設国保」なら、「厚生年金」とセットで加入することができます。病院での窓口払いが払い戻される償還制度や、アスベスト健診もセットされた建設国保ならではの健康診断などのメリットをそのまま! 従業員も安心の「厚生年金」に加入できて、「建設国保」にも加入し続ける「健康保険適用除外制度」を活用して、今日も未来も安心な福利制度を実現しましょう。(この「適用除外制度」利用には一定の条件があります)

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