震災があったこと忘れちゃいけない
鶴見支部分会旅行
鶴見支部の港北・みどり分会は6月18日~19日の2日間の日程で岩手方面への旅行を共催しました。
1日目は復興の最中にある南三陸と陸前高田を訪れました。復興がすすみ整備された街中に防災庁舎やホテルが被災時の姿で保存されていました。震災後まちの救助隊として現地に支援物資を届けた方もいて、持参した当時の資料と今を照らしあわせていました。
2日目は参加者の要望で急遽花巻東高校を訪れ、設置されていた大谷翔平選手の手型に自分の手をあわせたり写真を撮ったりとブームを満喫しました。参加者からは「当時の様子を知っているので、復興した街が見られてよかった。震災があったことを忘れちゃいけないよな」と感想がありました。
【吉野瑠璃通信員】