大幅賃上げと100万人署名の推進で、選ばれる建設産業の実現を

～建設首都圏共闘イエローアクション～

この春闘で大幅な賃上げと、100万人署名の推進で選ばれる建設産業を実現しようと、官民の建設関連労働組合でつくる建設首都圏共闘神奈川ブロック協議会は3月14日、桜木町駅前でイエローアクション宣伝を行い、35人が集まり、建設横浜から6人が参加しました。
きつい・汚い・危険の3Kと言われる建設産業は、「給料が保証され」「休暇もきちんと取れ」「希望が持てる」新しい3K産業に転換する必要があります。
それには官民が一体となり、法制度からも個々の企業の努力を後押しする環境をつくる必要があります。仲間が集めた署名を議員に託し、制度・政策の実効性担保及び加速化を求めていきましょう。
「これに署名すればいいの？」と声をかけてきた女性は「自民党はパーティー券を売ってないで、きちんと国民のためになる政治をやってほしい。おかしいことばかりで、一緒に訴えに行きたいくらいだわ」と自民党への怒りを100万人署名に託してくれました。