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【国保予算 議員要請】「協力したい」役員の訴えが大きな力に

【国保予算 議員要請】「協力したい」役員の訴えが大きな力に

神奈川県建設労働組合連合会は11月17日、議員会館にて衆参国会議員に対し、建設国保の育成・強化と必要な予算確保を求める議員要請を行いました。建設横浜から14人の仲間が参加し、各班に分かれて地元選出の43人の議員へ要請しました。

篠原衆院議員 厚労省へ電話

建設横浜磯子・金沢支部と土建南横浜支部は、1区選出の篠原豪衆議院議員(立憲)に事前にアポイントを取り、議員本人と懇談し要請を行いました。建設国保の重要性を強く訴えるとともに、来年度の予算編成において十分な配慮をしてほしいと要請を行い、篠原議員からは「十分に理解している。できる限り協力したい」と、その場で厚労省幹部へ電話を掛け、国保組合への予算確保を要請していただきました。
選出している地域の役員が直接議員に訴える行動が、大きな力となることを感じました。

【安斎史人通信員】

1区選出の篠原豪衆院議員(左から2番目)へ予算確保を要請=11月17日、議員会館

 

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