職人技の魅力を知ってもらい拡大に繋げる
都筑区民まつり
11月3日にセンター南駅周辺と都筑区総合庁舎周辺で「都筑区民まつり」が開催され、緑支部は子ども向けの工作教室とお菓子・おもちゃがもらえるミニゲームやミニバザーで参加しました。
コロナ禍で3年連続中止となり、規模を縮小して2年ぶりに開催されました。毎回人気の工作教室は今回も受付開始早々に受付締め切りとなりました。ティッシュBOX、または小物ラックを講師と一丸となって完成を目指します。子どもたちには大工さんが一対一となり、で丁寧に作り方を教え、完成させた子どもたちは満足そうに、「ちゃんと完成できてよかった」とラック等を持ち帰っていました。子どもたちに職人技の魅力を知ってもらういい機会になりました。
受付の横で開いたミニゲーム・ミニバザーも盛況で、主婦の会が頑張って盛り上げてくれました。トラとパンダの着ぐるみも子どもに大変人気で、工作教室を待つ間の親子が楽しんでいました。
建設組合の旗を見て、築年数の経た実家での補修の困りごとを相談したいという人もいました。何処にいけばよいのか困っていたので話せて良かったと喜んでもらえました。こうした取り組みの結果、地域の方々に組合をアピールすることができました。
今年の秋の拡大月間は苦戦が続きました。直ぐに加入とはならなくてもこういったイベントなどで蒔いた種がいつか拡大に繋がっていければと思いました。