「核兵器を廃絶出来なければ核兵器に滅ぼされてしまう」
2022 原水爆禁止世界大会 in 広島/建設横浜8.29平和のつどい
平和のつどいを8月29日、建設プラザで開催し、広島で行われた世界大会に参加した14人が発表しました。先月に引き続き、参加者の感想を掲載します。
平民部主催の平和のつどいには60人が参加し、伊藤保執行委員長から「3年ぶりの原水爆禁止世界大会への参加で、平和への思いを大きくしたはずです。この思いを未来へつなげていきましょう」と挨拶がありました。
世界大会の参加者から報告があり、工藤勇太さん(旭瀬谷支部)は「資料館を見学したことで、戦争を実感できました。色々な活動の積み重ねが社会を作っていて、組合の活動も一緒。大事にしたい」と話しました。
最後に、長崎勝利平民部長は「平和運動は伝え続けていくことが大切です。核の傘に依存する政府へ、核兵器禁止条約への参加を求
める運動を強めましょう」
と訴えました。