市連共済の魅力アップ目指し
子の高校入学も給付の対象に
共済委員会より
建設横浜の組合員全員が加入している「横浜市連共済」について、制度の魅力アップを目指して「給付事由の拡充」が7月から施行されました。追加される給付事由は2件です。
1点目は要望が多かった「子の高等学校入学」に対する祝金給付です。組合員本人の子が入学した場合が対象で給付額は1万円です。文部科学省所管の高等学校であれば、中高一貫校や定時制など学校の様式は問いません。申請には学生証、組合員との続柄を示す書類などのコピーが必要です。
2点目は「傷病見舞金」への「移植提供加算」です。臓器などの提供による休業で「傷病見舞金」の対象となった場合に10万円を加算します。医師による記載が必要となります。
詳しいリーフレットは組合事務所でご準備しています。これを機会に申請漏れがないか、ご確認ください。