【11.21 建設国保予算確保】県内選出の国会議員に要請
4人の議員と面会 要請書を渡す
神建連は11月21日、 次年度の建設国保予算確保に向け国会議員要請行動を行い、全県から98人、建設横浜から19人が参加しました。
衆議院第一議員会館で行われた集会には6人の国会議員[立憲民主・篠原豪(1区)、宗野創(18区)、大塚小百合(20区)牧山ひろえ(参院・神奈川)、参政・鈴木敦(比例)、共産・堀川あきこ(比例)・敬称略]が参加しあいさつしました。篠原氏は「皆さんの要望は承知している。財務省、厚労省への電話要請にも対応したい」と述べました。
各地域に分かれ議員事務所を訪問し、国保予算の確保を要請しました。4人の議員と面会して要請書を渡し、篠原議員はその場で電話要請にも対応しました。後日、国民民主・西岡義高議員の秘書より「省庁への要請は党として一括で行う」との電話が地元組合にありました。県内選出新人議員が7人となった衆院選後初の要請行動でした。
行動に参加した磯子支部の川原利之さんは、事前に篠原議員に訪問することを伝え、スムーズな要請に尽力しました。
【岡村悟史通信員】