【武力による正義はない】悲惨な記憶語り継ぎ平和を創る
原水禁広島大会へ組合代表16人参加
8月4日から6日かけて広島で行われた原水爆禁止世界大会に、組合の代表16人が参加しました。大会では人間の尊厳のための壮大な共同が呼びかけられ、参加者に核兵器廃絶や平和に向けたそれぞれの思いを寄せてもらいました。
被爆者の話どれも辛く悲しい
保土ケ谷西支部 東海さん
動く分科会に参加しました。午前中の碑めぐりでガイドさんが平和公園内にある碑の説明をしてくれました。その中で強く心を動かされたのは、2歳で被爆し、被爆から10年たって12歳で亡くなった子が原爆の子の像を作るきっかけになったお話と写真資料です。同年代の子を持つ親として大変辛くなりました。
午後の実相学習会では被爆者の方の話を聞きました。原爆が落ちてから助けられ生き延びた話、成長し被爆者差別を受けた話、亡くなったご家族の被爆認定の話、ABCC(原爆傷害調査委員会)の話、どれも考えさせられ、辛く、悲しい話でした。
当時の記憶減る証言者
被爆地付近では生きていた証しすら残ってない人たちが大勢いるそうです。こんな悲惨な記憶も被爆から79年がたち、被爆者の方などの戦争証言者が時と共に減り当時のリアルな戦争の記憶を証言できる方が少なくなっています。世の中の記憶は薄れさせてはなりません。
ですが世界では戦争をしており、核の脅威は無くなっておらず、世界全体の運用状態の戦力に割り当てられた核兵器である軍用保有核の数は、また増え始めており日本のすぐ近くの国にもたくさんあります。
突然理不尽に平和な日常が奪われ家族が引き裂かれる戦争は繰り返してはなりません。