【建設国保60万人署名】マイナ保険証に切り替えメリットはどこにもない
紙の保険証が廃止されようとしています。政府は全ての保険診療を「マイナ保険証」に切り替えようとしています。認知症など、様々な要因からカードを作れない人、管理できない人を皆保険制度から排除するものです。
マイナンバーカードを巡っては、他人の情報を閲覧できたなど、多くの問題が明るみになりました。企業のIT支援を行うサイボウズ株式会社の青野社長も「コストの割に利便性が低く、情報が漏れるリスクもある。国民にとって必要性の低いプロジェクトなのに、止めることができなかった」と指摘します。
制度の目的は、利便性の向上、行政の効率化、公正・公平な社会の実現です。機関同士の連携と手続きの整理が行われば、市民の不便の多くは解消できます。あとは本人確認ができればいいのです。
保険証廃止に伴い、資格確認証なるものが発行されようとしています。保険証と同等のものを新たに発行するメリットはどこにもありません。「現行の保険証の存続」を求めて、全建総連で取り組む60万人署名に協力ください。
【佐藤大地通信員】