〇県民の暮らし支える県政へ
〇物価高騰対策
〇大軍拡・大増税ストップ
政治を変えよう
神奈川県知事選 4月9日投開票。横浜市連で 岸 牧子さん 推薦決定
4月9日を投開票日として統一地方選挙が行われます。生活に密着した課題を好転させるチャンスとなる地方議会議員選挙(神奈川県議会・横浜市、川崎市、相模原市の市議会)と合わせて、神奈川県知事選挙が行われます。横浜市連では県知事選に立候補を表明した岸牧子氏を推薦し、選挙戦をたたかうことを決定しました。
岸さんと政策協定 リフォーム助成創設など 書記長 本江 宏一
神奈川建設労連は、「平和で明るい神奈川県政をつくる会」の運営に参加し、建設職人の声を反映した基本政策を策定してきました。その中でも特に重要な課題として、「建材高騰により困難に直面している建設業者への支援」「建設国保組合への財政支援拡大」「公契約条例制定」「建設キャリアアップシステム普及支援」「省エネ住宅促進とリフォーム助成制度の創設」の5点について、岸さんと政策協定を締結しました。いずれも現在の黒岩知事の下では、実行されていない課題です。
黒岩県政は、選挙のたびに「太陽光パネル普及」「医療制度充実」などを掲げ、当選後に看板を掛け変えてきました。コロナ対策では東京都任せ、東神奈川にある米軍ノースドックへの配備拡大を黙認、公契約条例制定も在任12年間で結局制定せず。こんな無責任な黒岩県政を終わらせるチャンスです。岸さん支援の声を大きく広げていきましょう。
岸 牧子さん 8つの政策
1 再エネ100%の神奈川
2 県民のいのちと健康をまもる県政に
3 賃上げで、物価高騰から生活を守る
4 ジェンダー平等の神奈川
5 すべての子どもの成長を全力応援
6 生業を大切に、持続可能な地域経済
7 憲法を活かし、核も基地もない神奈川
8 行政の主役は県民
岸牧子さん。前回選挙は70万票を超える得票。平和で自由に暮らせる神奈川をめざし立候補します。