CCUS レベル判定をするなら今のうちがオススメ!
◆◆◆ 手続きは組合へ相談ください ◆◆◆
登録基幹技能者は、ゴールドカードを持てるレベル4に位置付けられています。全国に約8万人の登録基幹技能者がいますが、実際にゴールドカードを持っているのは約4万人と半数です。
取得後にレベル2以上の要件を満たした場合は、レベル判定の申請を行う必要があります。
所有している資格だけではなく、建設業での経験や職長としての経験年数が必要になります。
2024年4月以降は経験があっても、ノーカウントとなります。
すべての技能者は経験が反映される今のうちにレベル判定を行い、カード取得と更新することを強くオススメします。
登録がお済みでない方も早めの登録を。レベル判定は各業界団体のほか、全建総連でも行い、対象は14職種あります。まずは、所属組合にご相談ください。
労務費等に関する取組
建設キャリアアップシステムが建設現場で広がりを見せる中、2019年4月、「建設技能者の能力評価制度」がスタートしました。
建設技能者のレベルは4段階。建設現場で培った”力”を見える化しましょう。