建設横浜ニュース一覧

新型コロナウイルス再まん延―建設国保料減免12月末まで延長

新型コロナウイルス再まん延
建設国保料減免12月末まで延長

 新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。組合にも連日のように感染したとの問い合わせがあり、多くの仲間が建設国保の保険料減免や傷病手当金、市連共済の給付を受けています。いずれも保健所等が発行する療養証明書やマイハーシス(厚労省のWebシステム)で、感染および療養を証明してもらう、または医療機関を受診されている方は、傷病手当金の申請書に医師の証明をもらってください。詳細は各支部にお問い合わせください。

民間検査場で陽性
保健所へ連絡必須

 証明書発行には、保健所や神奈川県、厚労省への登録が必要です。医療機関を受診した場合は、医療機関を通じて登録されます。
 民間の検査場で陽性の反応が出た場合は、保健所や医療機関へ連絡が必要です。検査キットを使って、自主療養を選択した場合は、個人で感染にかかわる情報を登録する必要があります。
 感染したという事実だけでは、制度の利用はできません。医療機関で陽性反応が出た場合を除いて、必ず登録が必要です。時期を開けずに必要な登録を行い、証明書を使って、諸制度を利用しましょう。保険料減免等の措置は12月31日まで延長されました。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 「消費税は減税だ」=5月1日、横浜駅前
    【第96回 横浜メーデー】今がチャンス!賃金運動を進めるため力をあわせよう!第96回神奈川横浜メ...
  2. 手順や連絡体制の周知の一例 厚労省HPより
    【熱中症対策】体制整備が義務にー2025年6月より施行 6月1日より、職場における熱中症対策が、...
  3. 建設横浜からも23人が参加。憲法を守れとアピール=5月3日、有明防災公園
    【戦後80年 憲法施行78年】武力ではなく憲法で平和をつくろう5.3憲法大集会 全国から3万80...