鶴見支部青年部は11月14日、支部事務所で丸のこ等取扱作業者安全衛生教育の講習会を開催しました。
部会でCCUSのカード取得を進めようと話していたところ、レベル判定の必要資格に含まれていますが、取得者が少なかったため、独自開催を計画しました。当日は、他支部も含め19人が参加。元青年部長で県連の技対部を務める小林久訓さんを講師に、丸のこ作業の注意点などを学びました。
参加者からは「一人親方でやってるけど、CCUSだとレベル3が必要と聞いて、受講しました。今持ってる資格だと3が限界だけど、更に上の資格をとって、ゴールドカードにしたいです。そのほうが自分をアピールできると思うので」と将来への意気込みを語ってくれました。