建設横浜(横浜建設一般労働組合)紹介パンフ「造り合う。」(2023年8月改訂)

建設職の暮らし・仕事・経営を全力でサポートする横浜最大の建設組合「建設横浜(横浜建設一般労働組合)」紹介パンフレット


>> P.10

KOUJIHOKEN工事保険あなたの保険、見直してみませんか。建設横浜の工事保険は掛金安くてワイドな補償作業に「絶対安全」「完璧」はありません。もしもの作業ミスに備えて、賠償工事保険と上乗せ労災の加入をお勧めしています。建設中の建物など工事物件の損害をカバー仮設倉庫においていた工事資材が盗まれた。建設中の家が火災により全焼した。暴風雨により建設中の建物が倒壊した。工事中の思わぬリスクも保険で補償工事のやり直し…でも保険で費用補償屋根が修理完了後、一部が壊れて雨漏りし、賠償事故発生。再度屋根を修繕した。自社の事務所や管理物件が原因のリスクも自社事務所から漏水し、階下の他社事務所の機器に損事務所の階段の手すりが壊れていて、訪ねてきたお客事務所倉庫が爆発、隣家の壁を壊した。塗装工事中、ペンキ缶を落とし現場横の駐車場の車を害が生じた。2階の床工事で、1階の水道管に気づかず穴をあけて様がケガをした。汚した。しまった。工事が完了した後にリスク発生…そんなときにも作業が不完全だったため壁が崩れ通行人がけがをした。配管の接続不良で漏水が発生、家主の家財が濡れ損害を与えてしまった。100Vと200Vの電圧設定を間違え、接続された電化製品が壊れた。従業員の傷害保険も扱います現場で働く従業員の皆様の万一のおケガに備える保険です。かけがえのない従業員・家族の生活を守る福利厚生のひとつです。経営事項審査の加点評価にもなります。かし担保保険住宅の新築で義務付けられ、リフォーム工事でも一般化してきた「かし担保保険」。建設横浜では全建総連が提携している「住宅保証機構」の保険募集代理人資格のある書記局を各支部事務所に配置し、手続きをサポートしています。特に新築工事では、全建総連の設計基準に適合した住宅を組合員が施工した場合に「新築かし担保責任保険団体制度」を利用でき、現場検査料や保険料が割安になるほか、自社の社員が現場検査員の資格を取得すれば、より便利に制度が利用できます。よりよい住まいに安心と信頼をお安く提供できる、建設横浜の組合員だからこそのメリットです。10


<< | < | > | >>