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建設横浜ニュース

「コロナ感染で現場が休工」「補償がないと厳しい」現場の声が動かす、元請けから賃金補償勝ち取る

2021-03-10

 横須賀火力発電所除却工事現場で新型コロナ感染症が発生し昨年末に突然の休工、従事している首都圏の仲間から「休業補償をしてほしい」との声が組合に寄せられ、元請けゼネコン鹿島建設との交渉が行われました。

雇調で賃金補償できず

 昨年末、鹿島建設が元請けの横須賀火力発電所除却工事現場で新型コロナ感染症陽性者が確認され、12月18日から年明けまで現場が休工となりました。現場では鹿島の社員が感染したことによるものと説明があり、雇用調整助成金等を使って賃金補償をするよう指示が出されました。しかし、「昨年比で売り上げ減少になっておらず、同制度が使えない」、「休工の補償がないと厳しい」と言った声が神建連を含む首都圏の組合の仲間から多数寄せられ、12月下旬から鹿島建設に対して休業補償を行う要請を行いました。再三の交渉の結果、2月初めに「休業補償が払われた」との声が寄せられました。

密の朝礼も改善させる

 国交省は昨年5月に感染予防対策ガイドラインを組合の意見も取り入れて作成し、現場の運用基準を示しました。感染不安を抱える現場からの声はガイドラインを元に、元請け企業と都度交渉し、密になっている朝礼を改善させるなどしてきました。組合では春の拡大月間が始まります。組合の拡大は要求実現の力になります。

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