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建設横浜ニュース

建設アスベスト訴訟神奈川2陣が結審 判決は8月28日に

2020-03-11

「自分の思いを伝えることできた」鍵山2陣副団長

 首都圏建設アスベスト訴訟神奈川2陣は1月30日、東京高裁の結審期日をむかえました。東京高裁101号法廷では原告や遺族、弁護団が裁判官に対し、国やメーカーの責任を認めさせ、すべての被害者が救済される基金制度創設のために「公正な審理と正義な判決を」と意見陳述をおこないました。

 入廷前、原告団や首都圏の仲間たちは東京高裁前で集会をおこないました。その中で神奈川弁護団の西村弁護団長は「私たちは、これまでの裁判で大きな前進を勝ち取ってきた。それにも関わらず国やメーカーは解決に向け足を踏み出そうとしない。全面解決のため弁護団は全力で奮闘する」と決意を述べました。その後、原告団は仲間たちの拍手に見送られながら入廷行進。法廷へと入っていきました。

 法廷では3人の原告が意見陳述をおこない、被害の実態を訴えました。その中の一人で原告団の副団長でもある鍵山知栄さん(保土ヶ谷西支部)は、ご主人が亡くなるまでの病状の経過を涙ながらに述べ「主人が亡くなり6年以上がたったが、今でもつらさは変わらない。写真もつらくなるので見ることができない。主人の無念、私のつらさを汲んだ判決をお願いしたい」と訴えました。全員の陳述終了後、裁判長は「判決日を8月28日(金)午後3時とする」としました。

 閉廷後、原告団と支援の仲間たちは議員会館へ移動。国会議員に対し、被害や裁判の状況を説明し、早期解決に向けた署名に賛同してもらうよう行動しました。また夜には横浜開港記念会館で「1・30東京高裁結審大集会」が開かれ、弁護団からの報告、原告団から被害の訴えと決意表明、公正判決署名など行動提起がおこなわれ「すべての被害者のため支援の輪を広げ、全面解決を実現しよう」と、団結ガンバローで決意を固めあいました。

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