困ったことは組合にその都度励まされた(港南支部)
2019-11-01
賃確法適用「あきらめるのはいや」と、未払い賃金8割受け取る
青年部第3回研修会「消費税の請求どうする?しっかり対策したい」
組合に入ったのは25年ほど前、当時は景気も良く、外構工事を中心とした土木工事の仕事も順調で、法人を設立し、組合の勧めもあって適用除外で厚生年金をかけました。
順調な時はただ組合に入っているぐらいに思っていましたが、7年前より経理一切を任せていた妻が具合を悪くしてから、不払いをはじめとした様々な困ったことが続きました。
しかし、その都度、組合の方に相談をし、解決に至らなかったこともありましたが、励まされました。そうこうしているうちに、自身が早期の胃がんと診断されました。入院代の支払いが少なかった時、建設国保に入っていてよかったと思いました。
幸い手術で取り除くことができたので、今は支障なく生活しています。現在67歳ですが年金だけでは暮らせません。妻の病気もよくないので、仕事を続けたいと思っています。まだまだ組合に入っていたいです。
「けんせつ横浜」第124号(2019年11月1日)「組合に入ってよかった 助かりました」より。
その他の記事
新着情報ここまで