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建設横浜ニュース

建設アスベスト訴訟「全被害者救済目指し最後まで支援を」

2017-10-01

10月24日、横浜地裁
10月27日、東京高裁
公正判決で建設石綿被害者補償基金創設を

 建設アスベスト訴訟(神奈川)の判決が、今月24日に横浜地裁(第二陣)、27日に東京高裁(第一陣)で出ます。

 国とアスベスト製造メーカーに対し、第一陣が9年前に38人、第二陣が3年前に52人の原告で訴えを起こしました。

 現在アスベスト(石綿)は、建設従事者なら誰もが知るくらい有名になりました。しかし、今アスベスト被害で苦しんでいる人の多くは、当時、その危険性を知らされずにアスベスト含有建材の加工や吹き付け、解体作業に従事しました。当時は、アスベスト建材を切断した際に、キラキラと粉じんが舞い、その中を簡素なマスクやタオルを口に巻き、作業したという話をよく聞きます。今では考えられないような実態がありました。

命がけの訴え

 建設アスベスト訴訟は、国には全国の地裁で6連勝しており、製造メーカーに対しては京都で一部認める判決が出されました。国の責任は明らかで、高裁での判決は、今度の27日が全国で初めてとなります。この裁判は原告の命ある内に解決を目指していますが、すでに6割以上の方が亡くなっています。

 毎年、志半ばで命を落とす方がでる中、原告は本当に命がけで多くの集会や団体に向けてアスベスト被害を訴えています。この訴訟は、建設石綿被害者補償基金の創設により、全ての建設アスベスト被害者が救済されることを目指しています。最後の最後まで全組合員からのご支援ご協力をお願いします。

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