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建設横浜ニュース

神奈川アスベスト訴訟「高裁判決10月27日、署名・宣伝行動強化」

2017-07-18

保土ヶ谷西支部・Kさん

 横浜地裁の不当判決を糧に、国やメーカー、世論に向けて行動を取り組んできました。各支部で行ってきた被告企業前での宣伝要請行動にも進展が見られ、主要被告企業交渉に、応じなかった太平洋セメントも応じるようになりました。エーアンドエーマテリアルは会社代理人との交渉しかまだ認めていませんがしっかりと前進はしています。

 神奈川アスベスト訴訟の判決日が決まり、東京高裁は10月27日、横浜地裁は10月24日となりました。今生存原告と遺族原告の方々が、大変厳しい体調の中でも先頭に立ち行動に参加しています。建設横浜組織活動者会議では、第2陣原告の鍵山さん(保土ヶ谷西支部)から、「私の夫は42歳の時アスベストによる肺腺がんを発病し、5年弱の苦しい闘病生活の末、亡くなってから4年になります。現場管理の業務の中で建材から出たアスベストを吸い込み肺腺がんになりました。

この病気は、現場で作業していたすべての人に可能性はあるし、アスベストに暴露してから数十年後に症状が現れます。アスベスト被害者の根絶と、補償基金の創設に向けた大きな一歩を踏み出せるように、みなさんのご支援をお願いします」と訴えがありました。

 基金制度創設や石綿救済法の抜本改正には行政の力が重要です。国会議員要請をしっかりと行い党派を超え、特に与党に向けた紹介議員への賛同をさらに増やしていくことが不可欠です。またアスベスト被害に対する世論の盛り上がりを、街頭での宣伝行動や署名通して訴えていく必要があります。皆さんのご協力で署名がどんどん集まっておりますが、まだまだ目標には届いていません。改めて今月中に取り組みの強化をお願いします。

北部ブロックPAL定期総会「現場従事者が声を上げることが重要」 「加速する重層下請け構造の解消と法定福利費の別枠支給、事業所対策と次世代対策が組合拡大の課題に 」第9回組織活動者会議
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