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建設横浜ニュース

「現場の声、大手社長も共有」第65回大手企業交渉の総括会議

2017-05-24

 ゼネコン・住宅メーカなど35社と行われた第65回大手企業交渉の総括会議が、5月24日に開かれました。

 社会保険未加入対策の取り組み期限だった2017年3月が過ぎ、公共工事設計労務単価も大きく引き上げられた中で行われた交渉は、法定福利費を含む適切な経費の支払い、担い手確保に欠かせない賃金や就労環境など処遇改善について、各交渉先で激論が交わされたことが報告されました。

 鹿島建設では、公共工事現場で3次が法定福利費を貰えない実態を追及、「連絡をもらえればすぐに対応する」との回答を引き出し、再発防止を強く要請。大成建設の新国立競技場の現場で朝6時半から新規入場が行われている事に対しては「間に合わない場合は相談に応じる」との対応を得ました。積水ハウスや住友林業での不公正取引については、再協議を確認しました。

 いくつかの企業で大手企業交渉の結果を社内で共有し、社長にも報告している企業があることも明らかになりました。現場従事者の声を組合に集めれば現場が変わるという確信も得られた企業交渉になってきています。


交渉前の全体集会=4月21日、日本教育会館

第9回定期大会「法定福利費要求請求運動を進め成果を上げる年に」 建設アスベスト全国決起集会「悲劇を終わらせ補償基金制度の創設を」
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