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建設横浜ニュース

建設キャリアアップシステム導入 資格、就労履歴を自らが登録 公認される技能・経験で賃上げに道筋

2017-03-15

建設キャリアアップシステム導入
資格、就労履歴を自らが登録
公認される技能・経験で賃上げに道筋

本人認証のID発行
技能者の価値を高める

 田口全建総連書記次長は「建設キャリアアップシステムに示されるこれからの建設の働き方と建設労働組合の役割」と題した講演で、「材工共として材料と同じ扱いをされてきた建設職人が、一人の技能者として認められることに建設キャリアアップシステムの意義がある。

市場原理では、労働力をできるだけ安く買おうとするが、反対に労働力の価値を高め、労働者に有利な取引をさせることが労働組合の役割です」と解説し、また「今後、建設業でもIT導入により建設作業員は淘汰され、身元の確かな高い技能を持つ労働者とそれを多く抱える事業所が選別されます。

キャリアアップシステムの本質的意義は本人認証であり、本人が自らの意思で登録するところにあります。労働者は、個人情報や資格、または就労履歴をシステムに登録することで、公認の建設技能者として現場で就労できるIDカードが発行され、経験や技能レベルが自称でなくなり、信頼性が高まります」と続け、最後に、「このシステムは、直接、賃金・労働条件を改善するものではありません。

しかし、その実現に向けて、建設労働者を組織する労働組合が企業と直接、賃金交渉する道筋を作ることができます。建設横浜は、この取組みを通して、新たな段階へと発展できると確信しています」と締めくくりました。


キャリアアップシステムについて講演=3月15日、建設プラザ

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